魅惑のフルーツパフェを♪「フルーフ・デゥ・セゾン」をご紹介

秋葉原でひと休みできるカフェをお探しなら、駅前だけでなく隠れた名店に足を運ぶのもおすすめです。実は秋葉原周辺には旬のフルーツが自慢のお店もあります。今回は秋葉原周辺の人気カフェの中から、ジューシーなフルーツを使ったメニューが魅力の「フルーフ・デゥ・セゾン」をご紹介します。

JR秋葉原駅から徒歩7分、末広町駅から徒歩2分の路地裏に佇むのが「フルーフ・デゥ・セゾン」です。建物の周りは緑が多く、赤いレンガの壁に緑のシェードがおしゃれな外観で目を惹きます。JR線の場合は電気街口、末広町駅の場合は1番出口からのアクセスがおすすめです。

見上げてみると、お店のエントランス上には銅の小人が飾られています。店名の書かれたかごにはたっぷりのフルーツが乗っており、緑あふれるエントランスともマッチしているので、ぜひ見つけてみましょう。

店頭にはメニュー看板も掲げられており、販売状況を確認できます。撮影時は夕方だったので、人気メニューが売り切れとなっていました。ぜひ狙っているメニューがある時は、早めの時間に向かうようにしましょう。

店内に入ると、1階席に案内されましたが、2階席も完備しているようです。1階の店内にはテーブル席とカウンター席があり、アットホームな空間で居心地も抜群でした。

壁には手描きイラストのパフェメニューなどが貼られています。おひとり様から家族連れまで幅広い客層が入れ替わりに来店しており、長年愛され続けている様子を感じられました。

注文はQRコードを読み込んで注文します。季節のフルーツパフェの販売時期が書かれたカレンダーも横にあるので、好きなフルーツパフェの時期をチェックしてみましょう。

注文したのは通年で味わえる定番パフェの「チョコバナナパフェ」です。たっぷりのホイップの中にはバニラとチョコのアイスが入っています。もちろんバナナもぎっしりで、チョコレートと相性抜群です。熟しているので、しっかりとバナナの甘さも感じられました。

こちらは「パイとミニパフェセット」です。「アップルパイ」と「フルーツ盛合せ」、選べる「ミニパフェ」がセットになった、フルーツ尽くしのセットになっています。

「アップルパイ」はりんご本来の酸味も感じられるやさしい甘さで、サクサクとしたパイ生地がたまりません。砂糖の甘さよりもりんご本来の甘さが引き立つ味わいに感じました。

丁寧に飾り切りされた「フルーツ盛合せ」です。この日は10種類の完熟フルーツが一切れずつ入っており、旬のフルーツから王道までたっぷりと楽しめます。またオレンジなどは、食べやすいように切込みが入れてあります。一度に種類豊富なフルーツが味わえるのが魅力的です。

選べるパフェでは「チョコバナナパフェ」と「フルーツパフェ」から選べて、今回は「フルーツパフェ」を選びました。グラスいっぱいに盛りつけられたフルーツの下には、ホイップクリームとピーチソルベが入っており、みずみずしいフルーツとも相性抜群です。

今回はジューシーなフルーツを使ったスイーツが魅力の、フルーツカフェ「フルーウ デゥ セゾン」をご紹介しました。フルーツはもちろん新鮮で、クリームやアイスとの相性も抜群でした。ぜひフルーウ デゥ セゾンで四季のフルーツを味わいに、お気に入りのシーズンに足を運んでみてはいかがでしょうか。
〈スポット情報〉
- 店名:フルーフ・デゥ・セゾン
- 住所:東京都千代田区外神田4-11-2
- 営業時間:【平日】10:00〜17:30 【土日祝】11:30〜17:30
- 定休日:水曜日・木曜日