宿泊契約の成立等

第三条

1. 宿泊契約は、当ホテルが前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします（以下、当該契約成立後のお客様を「宿泊客」といいます）。ただし、当ホテルが承諾をしなかったことを証明した場合、又は宿泊契約成立後であっても本約款等に基づき宿泊契約の締結の拒否又は解除をした場合は、この限りではありません。
2. 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間の基本料金を限度として当ホテルが定める申込金を、当ホテルが指定する日までに、お支払いいただくことがあります。
3. 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条の規定を適用する事態が生じた時は、違約金に充当し、残額があれば第13条の規定による料金の支払いの際に返還します。
4. 第2項の申込金を同項の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払い期日を指定するにあたり、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
5.宿泊しようとする者が未成年者（18歳未満）の場合は、前条の申し込みをした時、又は、法定代理人（父母等の親権者や未成年後見人）による「未成年者の宿泊に対する同意書」を提出した場合のみ宿泊契約の申込みを承諾します。

申込金の支払いを要しない特約

第四条

1. 前条第2項の規定にかかわらず、当ホテルは、宿泊契約の成立後、同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
2. 宿泊契約の申込を承諾するに当たり、当ホテルが前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取扱います。

第五条

当ホテルは、お客様が次の各号に掲げる事項に該当した場合、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
(1) 満室により客室の余裕がないとき
(2) 伝染病者であると明らかに認められるとき、又はその恐れがあるとき
(3) 法令、国が定める指針、その他都道府県が条例で定める事由があるとき
(4) 第8条第1項に基づく申込事項の登録に応じないとき
(5) 第8条第1項に基づく登録内容に虚偽記載があるとき、又はその恐れがあるとき
(6) 天災地変、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき
(7) 公序良俗に反する行為、犯罪行為、法令に違反する行為、又はそれらの恐れがあるとき
(8)「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」（平成4 年3 月1 日施行）による指定暴力団及び指定暴力団員等、又はその関係者、その他反社会的勢力（以下総称して「暴力団等」）であるとき
(9) 暴力団等が事業活動を支配する法人、その他団体であるとき
(10) 法人であって、その役員のうちに暴力団等に該当するものがあるとき
(11) 暴力団等の勢力誇示、又はそれらを援助・助長する行為を行なったとき
(12)当ホテルもしくはスタッフに対し、暴力、脅迫、恐喝等の威圧的な不当要求を行なったとき、又はかつて同様な行為を行なったと認められるとき、もしくはそれらの恐れのあるとき
(13) 泥酔しているとき、他のお客様その他第三者に迷惑を及ぼす言動をしたとき、又はそれらの恐れのあるとき
(14)宿泊しようとする者が未成年者（18歳未満）で、法定代理人（父母等の親権者や未成年後見人）による「未成年者の宿泊に対する同意書」の提出がないとき
(15) 宿泊施設内の備品の撤去、その他社会通念上許容される範囲を超えた要求、スタッフへの誹謗、中傷、威嚇、並びに炎上を目的としたSNSへの投稿等の嫌がらせ等により、当ホテルの運営の妨害、当ホテルの信用及びブランドを毀損する行為を行なったとき、又はかつて同様な行為を行なったと認められるとき、もしくはそれらの恐れのあるとき
(16) 本規約等のその他の条項に違反したとき
(17) その他利用規約等に違反したとき
(18) その他、当社が不適切であると判断したとき

第六条

1. 宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
2. 当ホテルは、宿泊客が事前の連絡なく宿泊日当日の午後10時（事前に到着予定時間を明示した場合は、当該予定時間（ただし午前0時を限度とする）を2 時間経過した時刻）になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。
3. 当ホテルは、前二項により宿泊契約の全部又は一部が解除された場合（第3条第2 項の規定により当ホテルが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前にお客様が宿泊契約を解除したときを除きます）は、当ホテルのキャンセルポリシーに従って違約金を申し受けます。ただし、当ホテルが第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、お客様が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当ホテルが宿泊客に告知したときに限り違約金を申し受けます。
4. 前各項の定めは、当ホテルから宿泊客への損害賠償請求を妨げるものではありません。

第七条

1. 当ホテルは、宿泊客が次の各号に掲げる事項に該当した場合、宿泊契約を解除することがあります。
(1) 第5条各号（ただし第1号を除く）に該当したとき
(2) 第13条第2 項による支払いを行わないとき
(3) 第8条第1 項に基づく申込事項の登録に応じないとき
(4) 第10条の利用規則に従わないとき
(5) 第11条の禁止事項を行なったとき
(6) 宿泊申込の人数より多く宿泊又は利用しようとしたとき
(7) 寝室での寝タバコ、消防用設備等の毀損等、防火防災上危険な行為を行なったとき
(8) 当ホテルの支配人及びスタッフの指示に従わないとき
2. 前項の定めは、当ホテルから宿泊客への損害賠償及び違約金の請求を妨げるものではありません。

第八条

1. お客様は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、第2条に基づく申込事項を登録していただきます。
2. 宿泊客が第13条の料金の支払いを、宿泊券、クレジットカード、その他通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。
3. 当ホテルのご利用にあたり、本約款等及びその他利用規約等に定めるほか、公的な身分証明書等の提示によりご本人確認をさせていただく場合があります。
4. 日本国内に住所を持たない外国人宿泊者の場合は、氏名、住所、職業等に加え、パスポートの呈示・コピー、及び国籍・旅券番号が必要となりますのであらかじめご了承ください。

第九条

1. 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は午後3時～翌日の午前10時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
2. 当ホテルは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。ただし、客室使用に余裕がない場合は、宿泊客から申し出があっても断ることもあります。

第十条

宿泊施設では、館内利用規則のほか、カフェ / バー利用規則等の各種利用規則を定めています。お客様は宿泊約款と併せてそれらをご確認の上ご利用ください。

第十一条

1. お客様は、自ら又は第三者を利用して、次の行為を行なってはならないものとします。
(1) 当ホテルの利用にあたり、虚偽の情報を登録又は提供する行為
(2) クレジットカード等の決済手段を不正利用して当ホテルを利用する行為
(3) 第三者の個人情報又は会員特典等を不正に取得、又は不正に使用する行為
(4) 目的の如何にかかわらず、転売等の営業を目的として当ホテルを利用する行為
(5) 大量に宿泊予約を行ないキャンセルする行為、又はそれに類似する行為
(6) 正当な理由なく宿泊予約とその取消しを繰り返す行為、又はそれに類似する行為
(7) 当ホテルになりすます行為、又はそれらの行為であると誤解を招く行為
(8) システムその他のコンピュータに不正にアクセスする行為、又はそれに類似する行為
(9) 有害なコンピュータプログラム等を送信又は書き込む行為、又はそれに類似する行為
(10) 宿泊施設内の備品の撤去、その他社会通念上許容される範囲を超えた要求、スタッフへの誹謗、中傷、威嚇、並びに炎上を目的としたSNSへの投稿等の嫌がらせ等により、当ホテルの運営の妨害又は当ホテルの信用及びブランドを毀損する行為、又はそれらに類似する行為
(11) 当ホテルもしくはスタッフに対する暴力、脅迫、恐喝等の威圧的な不当要求行為
(12) 他のお客様その他第三者、当ホテルに迷惑、損害もしくは不利益を与える行為、又はそれらの恐れがある行為
(13) 他のお客様その他第三者、当ホテルの著作権、商標権その他の知的財産権、プライバシー、人格権その他の権利を侵害する行為、又はそれらの恐れがある行為
(14) 公序良俗に反する行為、犯罪行為、法令に違反する行為、又はそれらの恐れがある行為
(15) 暴力団等の勢力誇示、又はそれらを援助・助長する行為
(16) 本規約等のその他の条項に違反する行為
(17) その他利用規約等の定めに違反する行為
(18) その他、当社が不適切であると判断する行為
‍
2. 前項により当ホテルに損害が生じた場合、当ホテルはお客様に対してその損害を賠償できるものとします。

第十二条

1. 当ホテルの施設等の営業時間は、公式サイト、パンフレット、又は客室内の掲示等でご案内いたします。
2. 前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適切な手段によりお知らせします。

第十三条

1. 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳等は、当ホテルの基本料金表によります。
2. 前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当ホテルが認めた宿泊券、クレジットカード、その他これに代わり得る方法により、宿泊客のご到着の際、宿泊期間延長お申込みの際、又は当ホテルが請求したとき、フロントにて行なっていただきます。
3. 前項の宿泊料金精算が履行されない場合、宿泊登録、宿泊に伴うサービス、宿泊期間延長お申込み等は受付けできません。
4. 当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
5. 当ホテルが朝食・昼食・夕食付、又は付帯サービスを付けた宿泊プランの場合、宿泊客が喫食しない、又は利用しなかった場合においても、その金額分を申し受けます。

第十四条

1. 当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同等の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
2. 当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができない場合、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときはこの限りではありません。

第十五条

1. 当ホテルでの滞在中、現金及び貴重品はフロントにお預けになるか、自己の責任の下、厳重に管理してください。当ホテルは、宿泊客の責めによる現金と貴重品の損失、損害又は窃盗に関しては一切責任を負いかねます。
2. 宿泊客がフロントにお預けになった現金及び貴重品に滅失、毀損等の損害が生じた場合、不可抗力その他当社の責めによらない場合を除き、当ホテルはその損害を賠償します。ただし、当ホテルが現金及び貴重品の種類及び価額の明告を求めたにもかかわらず宿泊客がそれを行わなかったときの当該賠償額の上限は15万円とします。
3. 美術品、骨董品などの損壊し易い品物は、一切お預かりできません。

第十六条

1. 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際にお渡しします。
2. 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊者の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられて いた場合において、その所有者が判明したときは、当ホテルは当該所有者に連絡をするとともに、その指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、発見した日から一定期間当ホテルで保管し、その後は遺失物法に基づいて取扱いいたします。
3. 本条に基づく宿泊客の手荷物又は携帯品に関する当ホテルの責任は、前条の規定に準じるものとします。

第十七条

宿泊客が当ホテルの駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。

第十八条

お客様が本約款等に違反したことにより当ホテルが損害（施設の修繕費用、販売機会の損失等を指しますが、これらに限られないものとします）を被った場合、当該お客様は当ホテルに対しその損害を賠償する義務を負います。

第十九条

1. 当ホテルは、宿泊契約の履行にあたり、当ホテルの責めによりお客様に損害を与えたときは、その損害を賠償します。
2. 当ホテルは、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

第二十条

当社は、本約款等の別段の定め又はその他利用規約等に定める免責事項に該当した場合には免責されるものとします。

第二十一条

お客様の本約款等又はその他利用規則等への違反により、他のお客様及び当ホテルの権利、財産、及びサービス等を保護する必要が生じた場合、当ホテルは警察等関係機関へ通報する等、然るべき措置を講じます。

第二十二条

1. 本約款等の内容は、予告なく変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。最新の情報は、公式サイト上にて公表しておりますのでご確認ください。
2. 変更された本約款等の内容について、変更後にお客様が当ホテルを利用した場合には、当該お客様は変更された内容に同意したものとみなします。
3. 前項にかかわらず、本約款等の変更前に成立した宿泊契約については、変更前の規定が適用されるものとします。

第二十三条

1. 本約款等又はその他利用規約等の一部が法令に基づいて無効と判断された場合でも、当該部分を除く本約款等及びその他利用規約等の規定は有効とします。
2. 本約款等又はその他利用規約等の一部が、あるお客様との関係で無効とされ又は取消しされた場合でも、当該お客様を除くお客様との関係において本約款等及びその他利用規約等は有効とします。

第二十四条

本約款等の有効性、解釈及び履行については、日本国法に準拠するものとします。

第二十五条

本約款等及びその他利用規約等は、日本語を正文とします。お客様の参考のために提示された翻訳文がある場合でも、日本語の正文のみが契約としての効力を有するものとし、翻訳文はいかなる効力も有しないものとします。

第二十六条

当ホテルのご利用に関して、本約款等で解決ができない問題が生じた場合には、当ホテルとお客様との間で双方誠意をもって話し合い、これを解決するものとします。

第二十七条

本約款等に関する一切の紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

2023年1月1日改定

入力不備の申し込みの効力

第三条

前条の必要事項の入力に不備があった場合、その予約申し込みは無効となります。

予約の成立時期

第四条

当システムよる予約は、第二条に定めるお客様の申し込みに対し、当ホテルを運営する弊社が承諾の通知を発信したときに成立するものといたします。

第五条

1. 登録内容が変更になった場合は、当システムを利用し速やかに変更登録を行ってください。
2.やむを得ない事情により、当システムを利用できない場合には、会員が直接ホテルに連絡してください。また直接ホテルへご連絡された場合は変更取消通知は送信されません。

第六条

利用者は本システムの利用にあたって、次に掲げる行為またはその恐れがある行為を行ってはならないものとします。
1. 本システムを不正な目的をもって利用する行為
2. 犯罪にむすびつく行為
3. 当社または第三者の著作権。商標権等の知的財産権、肖像権もしくは財産を侵害する行為、或は侵害するおそれのある行為
4. 宿泊予約に当たって、虚偽または不正な情報を入力する行為
5. 有料の手配代行など事由の如何を問わず、営利・転売を目的として本システムを利用する行為
6. 第三者になりすまして本システムを利用する行為
7. 有害なコンピュータープログラム等の送信または書き込みを行う行為
8. 法令、本規約もしくは公序良俗に違反する行為
9. 本システムの運営を妨害する行為
10. その他当社が不適切と判断する行為利用者が本規約に違反することにより、当社及び本システムに損害を与えた場合、当社は利用者に対して被った全ての損害を請求できるものとします。

第七条

宿泊料は、当システム利用時にご決済いただくか、ご利用ホテルでチェックインの際に現金またはクレジットカードでお支払い下さい。

第八条

お客様の都合により予約の取消・変更がなされた場合、弊社の定める違約金(キャンセル料)を申し受けます。
・ご予約当日: 税込宿泊料金の100%
・ご予約日の1日前以降: 税込宿泊料金の50%
・ご予約日の2日前以降: 税込宿泊料金の30%
違約金はご予約頂いた宿泊プラン毎に異なる場合がございますので、詳しくは該当プランのキャンセルポリシーをご確認下さい。

会員情報・予約情報の取り扱い

第九条

1. 弊社は、お客様に快適なサービスをお届けするために、Under Railway Hotel内において、会員登録情報、及びご予約情報(履歴)を共同利用しております。ご登録いただいた情報は、弊社がお客様へよりよいサービスをご提供するために使用させていただき、下記第二項の場合を除き、それ以外の目的に使われることはありません。
2. 当システムを利用した法人契約でのご利用につきましては、その契約する法人の代表者(その権限を委託されたご担当者を含む)からの、利用状況についての情報開示請求があった場合には、当該法人としてご利用された会員登録情報及びご予約内容(履歴)を開示することに同意したものといたします。

第十条

当システムの変更は、弊社が必要と判断した場合に、お客様に対して事前にお知らせすることなく行なう場合がございますので、ご利用の都度本規約をご確認くださいますようお願いいたします。

第十一条

弊社は次のいずれかの場合、お客様に対して事前にお知らせすることなく当システムの利用の中断を行なう場合がございますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
1. 当システムに関し、保守その他の工事を行なう場合
2天災地変その他の緊急事態が発生した、または発生するおそれがある場合
‍その他弊社が利用の中断を必要と判断した場合

第十二条

1. 当ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
2. 当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
3当ホテルは、上記の規定にかかわらず他の宿泊施設に斡旋できないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。但し、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

第十三条

その他のご利用に伴う利用規約につきましては、ホテル備え付けの宿泊約款に準じます。裁判を起こすことのできる国及び裁判所第十四条当システムに関して争いが生じた場合、お客様及び弊社は、日本国の東京地方裁判所に対し訴えを起こすことができるものとします。

1. 取得する情報

当社は、下記「2. 情報の利用目的」に定める目的を達成するため、以下に定めるお客様の情報を取得します。なお、当社は、本サービスの提供に必要不可欠な場合又は法令が許容する場合を除き、人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪歴、犯罪による被害に遭った事実等のお客様の機微にかかる情報（以下「要配慮個人情報」）を取得することはありません。お客様ご自身の意思により要配慮個人情報を提供いただいた場合には、当社は、お客様が同意のもとで「1-2. 本サービスのご利用に関する情報」をご提供いただいたものとして、本ポリシーに基づいて当該情報を取扱います。

1-1.　お客様から直接提供いただく情報
(1) 氏名、住所、電話番号、性別、年齢、生年月日、その他お客様に関する情報
(2) 法律上の要請等によりご本人確認を行なうための身分証明書（運転免許証、パスポート等）及び当該書類に含まれる情報
(3) メールアドレス
(4) ログインID及びパスワード（外部連携機能を利用してログインする場合、その認証情報を含み、以下同様とします）
(5) その他、事前にお客様の同意を得て提供いただく情報
‍
1-2.　本サービスのご利用に関する情報
(1) お客様の宿泊予約に関する情報
(2) 本サービスの利用状況に関する情報
(3) お支払いに関する情報
‍
1-3.　自動的に収集する情報
(1) 通信端末に関する情報（位置情報、端末固有の識別情報、ブラウザの種類、及びソフトウェアに関する情報等）
(2) IPアドレス
(3) 上記各号のほか、Cookie等を利用して収集する情報（詳細は、下記「Cookieポリシー」をご確認ください）
(4) 防犯カメラその他のセキュリティ技術により収集する情報

1-4.　第三者から取得する情報
下記「2. 情報の利用目的」の達成に必要であって、かつ、法令が許容する範囲において、提携先等の第三者又は公開情報から必要な情報を取得します。この情報には、信用情報並びに不正行為等への対応に必要な情報が含まれます。また、お客様からの同意がある場合（特に外部連携機能を利用してログインした場合を指しますが、これに限られません）、その同意に基づいて、お客様の個人情報を第三者から取得することがあります。

2. 情報の利用目的

2-1.　当社は、取得したお客様の情報を、以下の利用目的の範囲内で利用します。
(1) ご本人確認
(2) 本サービスの提供
(3) 本サービスの提供及び利用状況の管理
(4) 広告及びその他の販売促進活動、並びにそれらの効果検証
(5) 本サービスの利用に関する調査、及び分析
(6) 本サービスの継続的改善、及び顧客満足度の向上
(7) サービスの新規開発、研究開発、及びマーケティング
(8) お客様からのお問い合わせ等への対応
(9) 本サービスに関する重要なお知らせ等、事業上の必要に応じたお客様への連絡
(10)不正行為（当社の各種規約、約款、規則等への違反行為、不正アクセス、サイバー攻撃、詐欺その他の違法行為、及びそれらの恐れのある行為を含みます）の検知及びその対応、並びに不正行為の防止対策
(11)法令等に基づく対応
(12)広告配信事業者の有する個人データと突合し、お客様の閲覧履歴や購買履歴等の情報を分析したうえ、趣味・嗜好に応じた商品やサービスに関する広告を配信

2-2. 当社は、上記以外の目的でお客様の情報を利用する場合、事前に必要な手続きを取るものとします。

3. 共同利用

(1) お客様は、当社、公式サイトで宿泊予約できる宿泊施設並びに当社グループ企業が、下記に基づき個人情報保護処置を講じたうえで、共同利用することにあらかじめ同意するものとします。
(2) 宿泊施設及び当社グループ企業の一覧、並びにそれらの保有個人データの開示、訂正、削除、利用停止等のお問い合わせについては、公式ホームページ及び各社が定める個人情報保護方針をご確認ください。

3-1. 共同利用する情報の種類
(1) お客様の宿泊予約に関する情報
(2) 会員情報
(3) 会員特典等の利用状況に関する情報

3-2. 共同利用の目的
上記「2. 情報の利用目的」に同じ

3-3. 共同利用の管理責任者
上記「個人情報取扱事業者」に同じ

4. 第三者への提供

4-1. 当社は、以下のいずれかに該当する場合を除き、いかなる第三者にもお客様の個人情報を開示又は提供いたしません。
(1) 事前にご本人の同意がある場合
(2) 上記「2. 情報の利用目的」の達成のため、個人情報の取扱いの一部を第三者に外部委託する場合（以下、当該第三者を「委託先」といいます）
(3) 共同利用者に対して提供する場合
(4) 法令等に基づく場合
(5) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
(6) 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難なとき
(7) 特段の事情により、行政機関又は司法機関等に協力する必要がある場合
(8) お客様が当社の各種規約、約款、規則等に違反し、当社又は第三者の権利、財産、及びサービス等を保護するために、お客様情報を開示せざるをえないと当社が判断するに足る客観的合理的根拠がある場合
(9) お客様個人を識別することができない状態で開示する場合
(10)合併、会社分割、事業譲渡その他の事由によって事業承継が行なわれる場合
(11) 当社の保有するお客様のハッシュ化されたメールアドレス、ハッシュ化された電話番号、当社内で他の個人データとの照合が可能なCookieID、広告識別（ADID/IDFA）、郵便番号を広告配信事業者（以下に記載の海外提供先を含む。）に提供する場合

【海外提供先一覧】
Google LLC
所在国：アメリカ合衆国カリフォルニア州
所在国の個人情報制度：個人情報保護委員会のこちら※1 のページをご確認ください。
提供先が講じる個人情報の保護のための措置：個人データの取扱いについて我が国の個人情報取扱事業者に求められる措置と同水準の措置を講じています（詳細は、こちら※2 のページをご確認ください。）
1※https://www.ppc.go.jp/personalinfo/legal/kaiseihogohou/#gaikoku
2 ※https://policies.google.com/privacy/additional?gl=jp

4-2. 行政機関又は司法機関等が、法令の定めに基づきお客様の個人情報の開示又は提供を当社に要請した場合（特に、刑事捜査やその他の裁判手続き等においてなされる場合があります）、当社は、社内規程及び法令に従い当該要請に対応します。

4-3. お客様が、クレジットカード決済その他第三者を介して本サービスの利用料金をお支払いする場合、当社は不正使用の防止のため、当該クレジットカード会社その他介在する第三者に対し、お客様の個人情報を開示する場合があります。お客様がこれらの支払方法をご利用する場合には、当該開示について同意のうえで行なうものとします。

4-4. 当社は、上記以外の事由でお客様の情報を第三者に提供する場合、事前に必要な手続きを取るものとします。

4-5. 当社は、いかなる目的であっても、お客様の同意を得ることなく第三者にお客様の個人情報を販売、又は貸与等をいたしません。

5. 第三者が提供する本サービス等

5-1. 外部連携機能
お客様が外部連携機能を利用して公式サイトのマイページにログインする場合、以下の規定が適用されます。
(1) お客様は、ログインの際に当社がお客様の個人情報にアクセスすることについての許可を求められることがあります。この場合、かかる内容をご確認のうえ、お客様ご自身の判断で許可した場合に限り、当該連携機能を利用することができるものとします。
(2) 外部連携機能のログインID及びパスワードの登録、利用等については、当該連携機能の提供事業者の定める規約が適用されます。
(3) 外部連携機能を利用する場合、お客様は、自己の責任において当該連携機能を利用するものとし、ログインID及びパスワードの紛失、不正使用、障害、エラー、その他当該連携機能の提供事業者との間に生じたトラブル等の一切の事項について、当社は何らの責任も負わないものとします。

5-2. 決済機能
お客様が公式サイト決済機能を利用して本サービスの利用料金をお支払いする場合、以下の規定が適用されます。当社は、お客様のクレジットカード番号及びお支払いに関する情報の取扱いを、決済処理の目的で当社委託先に委託しております。なお、当社では決済処理に用いる情報は保管せず、当該委託先において、委託業務の遂行上必要かつ合理的な期間において保管いたします。

5-3．第三者のサイト
本サービスからリンクされている第三者の各サイト及び本サービスへリンクしている第三者の各サイトで行われている個人情報の提供や収集等に関しては、当社は責任を負うことはできません。これらのプライバシーポリシーにつきましては、各社のホームページ上でご確認のうえ、お客様ご自身の判断でご利用ください。

6. 個人情報の確認等

6-1. マイページ機能
お客様が公式サイトのマイページ機能を利用してご自身の個人情報の確認等を行なう場合、以下の規定が適用されます。
(1) お客様は、当社所定の方法により、ご自身の個人情報を容易に確認、及び変更等をすることができます。
(2) マイページの機能によらずお客様が書面によりご自身の個人情報の確認等を希望する場合、「12. お問い合わせ」に従って当社にご連絡ください。詳細な手続きについてご案内いたします。この場合、当社所定の手数料を申し受けます。なお、個人情報の保管状況又はその性質上、ご対応いたしかねる場合がありますのであらかじめご了承ください。
(3) お客様は、自らの責任において第三者に個人情報を知られることがないよう厳重に管理する義務を負います。
(4) お客様は、ご本人の正確かつ最新の会員情報が登録されているよう、自らが管理及び更新する責任を負います。会員情報に関して変更が生じた場合、当社所定の手続きにより、自らの責任において速やかに公式サイト上で変更するか、宿泊施設のフロントにおいて変更を行なってください。当該変更手続きを怠ったことによりご本人又は第三者に生じた損害、不利益、及び逸失機会等について、当社は一切の責任を負いません。

7. お客様による選択

当社への個人情報のご提供は、原則としてお客様の意思によって行われるものです。なお、提供いただけない場合には、本サービスの機能の一部が動作せず、当該サービス又は機能を利用いただけないときがあります。また、会員特典がご提供できない等の不利益が生じる場合があります。なお、お客様は、当社のメールマガジン受信設定について、当社所定の手続きによりいつでも変更を行なうことができます。

8. 保管期間

当社は、お客様の個人情報を、上記「2. 情報の利用目的」の達成に必要がある限り保管するものとし、当該必要性がなくなった場合、速やかにこれを遅滞なく消去します。なお、当社は、本サービスのご利用を停止したお客様の個人情報についても、法令に基づく義務、及び事業上必要な連絡等の対応のため、一定期間保管し、利用する場合があります。

9. 個人情報の域外移転

当社は、上記「2. 情報の利用目的」の達成のために、お客様の個人情報を、日本を含むEU域外の国に移転して取扱う場合があります。かかるEU域外の国においては、GDPRと同様の個人データ主体の権利が認められない場合があります。この場合、当社は、適用法令に従い、お客様の個人情報の保護のために必要かつ適切な措置を講じます。

10. 本ポリシーの変更

当社は、法令等への対応又は当社の事業上の必要に応じ、予告なく本ポリシーを変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。最新の情報は、公式サイト上にて公表しておりますのでご確認ください。

11. 個人情報管理責任者について

当社保有の個人情報は、以下の者が責任をもって管理します。
・株式会社 アジアゲートホールディングス

12. お問い合わせ

(1) 保有個人データの開示、訂正、削除、及び利用停止のご請求、データポータビリティ権の行使、その他個人情報の取扱いに関するお問い合わせは、当サイトお問い合わせページ宛にご連絡ください。詳細な手続きについてご案内いたします。
(2) お問い合わせの内容により、ご本人確認書面の提出（公的な身分証明書の写しを郵送していただく場合を含みます）、及び当社所定の書面に必要事項をご記入のうえ提出いただく必要があります。当社は、法令及び社内規程に基づき、お客様ご本人からの請求であることを確認のうえ、遅滞なく対応いたします。
(3) 当社は、保有個人データの開示にあたり、お客様ご本人からの請求であることを確認のうえ、開示いたします。ただし、次の場合はこの限りではありません。
　①ご本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害する恐れがある場合
　②当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼす恐れがある場合
　③他の法令に違反することとなる場合
(4) 当社は、お客様から保有個人データの利用停止にあたり、お客様ご本人からの請求であることを確認のうえ、その利用を停止します。ただし、当該停止措置を行なうことで、お客様は本サービスの一部又は全部を利用いただけない場合があります。
(5) お問い合わせの内容により、当社所定の手数料を申し受けます。
(6) 法令上の定め、及び個人情報の保管状況又はその性質上、ご対応いたしかねる場合がありますのであらかじめご了承ください。
(7) お客様のご請求が明らかに根拠を欠いている場合、過度なご要望である場合、又はかかるお問い合わせを繰り返されているような場合、ご対応はいたしかねますのであらかじめご了承ください。
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【個人情報のお問い合わせ】

2023年1月1日改定

Cookieポリシー

本ポリシーは、お客様が、当社の提供する本サービス（関連する付帯サービス、アプリケーション、ツール等を含みます）をご利用になる場合に適用されます。 お客様は、当社の定める各種規約、約款、規則等とともに本ポリシーをご確認いただき、ご同意のうえで本サービスをご利用ください。本サービスをご利用いただいた場合、お客様は本ポリシーについてご同意したこととなり、当社は、お客様のかかる同意に基づいて個人情報を取扱います。
当社が運営する、Under Railway Hotel Akihabara 公式ホームページ・予約サイト（以下総称して「当社サイト」）では、本サービスを継続的に改善し、お客様の関心に沿ったきめ細やかなサービスをご提供するため、Cookie等の技術を使用しています。
本ポリシーにおいては、当社が管理するCookie等（下記「1. Cookie等の定義」により定義します。第三者のウェブサイト上に設置する場合を含み、以下同様とします）、及び第三者が管理するCookie等の詳細、並びにお客様による管理方法を規定します。

1. Cookie等の定義

Cookie等とは、お客様が、当社サイト、又は第三者のサイトにアクセスした際に、お客様の通信端末に保存されるテキストファイル及びこれに類似する技術（Cookie、ウェブビーコン等を含みます）によって保存される情報をいいます。

2. Cookie等の種類及びその目的

2-1．当社サイトの動作に必要不可欠な Cookie等
このCookie等は、当社サイトのページ間の移動、セキュアページへのアクセスなど、当社サイトの機能を利用するうえで必要不可欠なものです。このCookie等を拒否した場合、当社サイトが正しく機能しないとき、又は、お客様が希望する動作が要求通りに実行されないときがあります。
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2-2．効果測定目的の Cookie等
このCookie等は、PV数、お客様に最も頻繁に閲覧されているページなど、当社サイトのご利用に関する情報の収集及び分析のために使用されます。これにより、当社は、お客様の関心にできる限り沿った内容が表示されるよう、当社サイトを継続的に改善します。

2-3．広告配信のためのCookie等
当社は、上記2-1．及び2-2．のほか、当社及び第三者が管理するCookie等を、本ポリシー及び当社のプライバシーポリシーに基づき、オンライン広告の配信、分析レポートの作成、並びに本サービスの改善の目的で使用しています。広告配信のためのCookie等を許可したくない場合は、それぞれ3-2．又は4-2．に従い、無効化（オプトアウト）することが可能です。

3. 当社の管理するCookie等

3-1.　当社は、Cookie等を通じ、お客様が当社サイト、又は第三者のサイトにアクセスした際に、以下のような情報を収集しています。これらの情報には、お客様個人を識別できる情報は含まれておりません。
(1) 通信端末に関する情報（位置情報、端末固有の識別情報、ブラウザの種類、及びソフトウェアに関する情報等）
(2) IPアドレス
(3) リファラ
(4) 閲覧したURL及び閲覧した日時に関するタイムスタンプ

3-2.　お客様が上記による広告配信の停止を希望される場合、お使いのブラウザ又はアプリのヘルプページ等にアクセスし、手順に従って手続きを行なってください。なお、当該手続きによって広告配信を停止した場合でも、Cookie等によらずに配信される通常のバナー広告等は継続して表示されます。 また、ブラウザ又はアプリの変更、Cookie等の削除及び新しい通信端末への変更等に伴い、再度オプトアウトが必要となる場合があります。

4. 第三者の管理するCookie等

4-1.　当社サイト上において提携先の広告を配信し、又は、委託先を介して当社の本サービスに関する広告を第三者のサイト上において配信することを目的として、第三者の管理するCookie等による情報の収集及び利用が行われる場合があります。当該第三者のCookie等の詳細及び収集される情報は、当該第三者のプライバシーポリシー等の規定に従い取扱われます。

4-2.　お客様が上記による広告配信の停止を希望される場合、当該第三者のオプトアウトページにアクセスし、手順に従って手続きを行なってください。

5. Cookie等の管理方法

多くのブラウザ又はアプリでは、自動的にCookie等を有効にしていますが、お客様ご自身の選択により、Cookie等の拒否、又は、お客様の通信端末に保存されているCookieを削除することができる機能を今後実装致します。なお、Cookie等を削除した場合、当社サイトが正常に機能しなくなる場合がありますのでご注意ください。

2023年1月1日改定